おもゆは、離乳食や病院食で利用されている最も消化しやすい食事といえます。
最近は若い人たちでも、デトックス・ファスティングと毒素だしをしてからの回復食として、おもゆを食べる人が多くなってきました。
案外作り方を知らないという方もいらっしゃったので、
本当に簡単なおもゆの作り方をお伝えしておきます。
簡単!上澄みをとるだけでOK!身体に優しいおもゆ♡
<材料>
米・・・10g
水・・・100g
<作り方>
①おかゆを作る。
本当はおかゆになればどんな分量でも大丈夫ですが、
今回は10倍粥で作ります(米1に対して、水10の割合)
その他のおかゆの種類・分類一覧はこちら>>
②そのおかゆの上澄みをお玉でとる。
もしくは、ザルや濾し器に流してとる。
初めて食べる食材を試す時には、基本1日に1品のみにしましょう。
そして1さじだけを食べてみて、赤ちゃんの皮膚・うんちなどを見て体調に変化がないことの確認。
大丈夫であれば、次の日から1さじずつ量を増やしていくと、
赤ちゃんの身体にいいもの、苦手なものがわかるようになります♪