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知っていれば 安心! 離乳食 の 目安 と 移行 の 流れ

離乳食をいつから移行しようか
どのくらいになったら形態をあげたらいいのだろうかと悩んでいる方は多いのではないかと思います。

そこで、保育園の栄養士をして移行の目安にしていることを一覧にしてみましたのでご覧ください!

 

離乳食 の 全体的な目安

 

独立行政法人 環境再生保全機構より引用

ほぼどこのガイドラインでも量等は一緒。
わかりやすかった環境再生保全機構のものをシェアさせていただきます!

野菜の形態の変化もこの通りにしていくと、赤ちゃんもだんだん噛む力もついてきます♪

徐々に大きくしくのがコツですね(^^)

 

おかゆの移行の流れ

もう少しおかゆのところは詳しく一覧に!

5〜6カ月頃
(10倍がゆ)
7〜8カ月頃
(7倍がゆ)
9〜11カ月頃
(5倍がゆ)
12〜18カ月頃
(軟飯)
ごはんの形態 最初はおかゆの
上澄みの部分の
おもゆから
     ↓
こし網でこした
ペーストがゆ
              ↓
お玉などで米粒をつぶしたつぶしがゆ

上記の順に慣れさせていく
赤ちゃんの様子を見て、
食べにくそうだったら
7倍がゆをつぶした
つぶしがゆにして様子をみる。
赤ちゃんの様子を見て、
食べにくそうだったら
5倍がゆをつぶした
つぶしがゆにして様子をみる。
軟飯も食べられそうであれば、どんどん移行していく。
軟飯が食べづらかったら全粥に。

むしろごはんが食べられるようであれば、

ごはんに移行する。

ごはん
(1回の摂取量)
赤ちゃんの様子を
見ながら1さじずつ
食べさせてみる。

慣れてきたら、
次の日に1さじ
増やすを繰り返す。

30〜40g
(5〜6さじ)
7倍がゆ50〜80g 全粥90〜
軟飯80g
軟飯90〜
ごはん80g

 

あくまで離乳食は赤ちゃん1人1人違いますので、様子をみながら合わせていくということを基本にしていきましょう♡